Yi Zhou
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2011年1月21日Par Yi Zhou dans イベント & スポット. (Dernière mise à jour : 2012年9月17日)
“CULTURE CHANEL” EXHIBITION
SEEN BY YI ZHOU2011年、上海。多様化、グローバル化が進む現代の中国社会では、人々が、ブランディングやブランドとその背景にある歴史について理解を深めることができる、啓蒙的な展覧会が幾つか開催されています。そうした中で、シャネルによる展覧会「Culture CHANEL」が上海で開催されました。その内覧会が行われる日の午後、私はグリーンティーラテを手に人民広場を歩き、私の映像作品が展示されている上海ビエンナーレの会場、上海美術館を通り過ぎて、MoCA(上海当代芸術館)に辿りつきました。 (写真1、すべての写真を別のウィンドウで見るには こちら)
最初の展示は、コレーズ(フランス)のオーバジーヌの孤児院で過ごしたガブリエル シャネルの幼少時代をカール ラガーフェルドが表現した作品。修道院の建築様式や修道女の服装が、彼女の想像力をかきたて、その後のデザイナーとしてのスタイルを形作りました。 (写真2)
展覧会のキュレーターはジャン=ルイ フロマン。透明なプレキシガラスのショーケースはフランス製で、この展覧会のために中国まで運んだもの。現代絵画や彫刻の中で、マドモアゼル シャネルとカール ラガーフェルドによるクリエイションの美しさを効果的に引き立たせています。展示される作品と同様にディスプレイも重要であることを示すように、ネジの一つ一つまでがプラスチックで保護されていることに感心しました。 (写真3)
Chanel News の依頼を受けて、私は自分のライカを使って、会場でセルフポートレートを撮りました。 (写真4)
カメリアはつねに、シャネルの象徴として欠くことのできないトレードマークです。アレクサンドル デュマ原作の「The Lady of the Camellias (椿姫)」にサラ ベルナールが新たな解釈を加えて上演した作品に、マドモアゼル シャネルは深く感動したと言われています。 (写真5)
マドモアゼル シャネルはまた、ジャケットにカメリアをつけていたマルセル プルーストのように洗練された男性たちから様々なアイディアを得たと言われています。
マルセル プルースト、レイナルド アーンの庭園にて(撮影者不詳、1905年)
Snark/Art Resource(米国 ニューヨーク)コレクションより
(写真6)マドモアゼル シャネルと親しかった2人の芸術家、ジャン コクトーとパブロ ピカソ。その右にオルガ ピカソが並ぶ貴重な写真。
(左から)ジャン コクトー、パブロ ピカソ、イーゴリ ストラヴィンスキー、オルガ ピカソ。フランスのジュアン レ パンにて(撮影者不詳、オリジナルプリント、1925年)
パウル ザッハー財団(スイス バーゼル)のイーゴリ ストラヴィンスキー コレクションより
(写真7)その夜、私たちはオートクチュール コレクションに身を包み、MoCAでのオープニング パーティに出席しました。この夜、私が招待したのはポール アンドリュー。29歳の時にパリのシャルル ド ゴール国際空港の第一ターミナルを設計したフランス人建築家です。彼は中国でも数々の重要な建築プロジェクトでその実力を発揮してきました。タイミングよく、ポールはデッサンの個展のために上海に来ていたので、芸術家とシャネルをテーマにした今回の展覧会「Culture CHANEL」の開催を共に祝うことができました。 (写真8)
「Culture CHANEL」のカタログを開いたのは家に帰ってからでした。美しい400ページもの大型本で、北京で5種類の紙を使用して印刷されたものです。私はこれほど刺激的な1日を過ごした後、これから荷物をまとめてユタ州パークシティーに向かわなければなりません。そこで開催されるサンダンス映画祭に、私の最新作である3Dアニメーション「The Greatness」を出品しているので。 (写真9)
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2010年10月6日Par Yi Zhou dans セレブリティ. (Dernière mise à jour : 2012年8月30日)
BEST PLACES IN PARIS
BY YI ZHOUGALERIE JÉRÔME DE NOIRMONT
RESTAURANT "LA SOCIÉTÉ"
私のフランスでのアートディーラー。Jerôme de Noirmont とは2002年から一緒に仕事をしていますが、彼は私が仕事をしていく上でとても大きな支えとなっています。彼のギャラリーでは、私は最年少のアーティストで、他にはジェフ クーンズやシリン ネシャット、ピエール エ ジルといった私が尊敬しインスピレーションを得ている素晴らしいアーティストの作品も扱っています。私は2011年の春、このギャラリーで4度目となる個展を開くために準備をしているところです。
Galerie Jérôme de Noirmont
38 Avenue Matignon
75008 Paris
パリでのお気に入りの場所のひとつです。私の家からとても近く、1日中開いているので、人と会ったり午後のお茶を飲んだり、本を読んだりするのにとても便利なのです。このレストランの建物の構造も気に入っています。高さも奥行きも3層になっていて、ここに
座っていると、階段から滝が流れたり、窓を鳥が行き交ったりする光景を思い描くことができます。
Restaurant "La Société"
4 Place Saint Germain
75006 ParisLA HUNE
お気に入りのパリの書店です。ここの社会学と哲学のコーナーはとても好きです。アメリカ大学を卒業後、la Hune のこのコーナーのお陰で、現代フランス哲学への造詣を深めることができました。平日は真夜中まで開いているので、夕食の後に心の糧を探しに立ち寄るのにも良いのです。
La Hune
170 Boulevard Saint Germain
75006 ParisCHEZ SARAH
蚤の市にあるお気に入りのヴィンテージ クローズのお店です。女性の店長の審美眼は最高です。彼女の店を多くのファッションデザイナーが参考にしていますが、彼女自身はファッションを見る目が汚れないようにテレビや新聞、雑誌も見ないようにして、つねに
ピュアな感覚を保っています。情報に汚され続けている世界で生きるための、とても興味深いアプローチといえます。
Chez Sarah
Serpette Market
Saint-OuenMK2 BIBLIOTHÈQUE
お気に入りのパリの映画館です。マルチメディアを扱う複合施設でもあり、ここのDVDストアで扱っているMK2配給の映画のコレクションはとても充実しています。12月6日には、MK2 が私の作品を特集した特別なカクテルパーティーを開く予定で、私の「回顧展」としてここで映画を上映します。
MK2 Bibliothèque
128 Avenue de France
75013 ParisWEPLER
お気に入りのパリのブラッセリー。ここのハンバーガーは最高です。アーティストとしての私にひらめきを与え、想像力を刺激してくれるモンマルトルやピガール、ムーラン ルー
ジュ、ラ シガルやラ フルミといった場所の近くにあります。
Wepler
14 Avenue de Clichy
75018 ParisLE MUSÉE GUSTAVE MOREAUL
私のひらめきの源泉となっている作品を数多く生み出したギュスターヴ モローの絵画やスケッチ、ドローイングの膨大なコレクションが展示されています。彼の作品からは痛みや叫びが感じられます。この美術館のなかを歩いていると、モローの絵の痛みや情景が、3D効果のように体験できるのです。
Le musée Gustave Moreau
14 Rue La Rochefoucauld
75009 ParisLIBRAIRIE 7L
カール ラガーフェルドの書店で、私の家のすぐ近くにあります。私は子どもの頃から本を集めてきましたが、7Lには選び抜かれた最先端の本が、売れ筋のものと一緒に並んでいます。いずれも文化を尊重する気持ちと愛情によって選ばれた本です。
Librairie 7L
7 Rue de Lille
75007 ParisPREMIÈRE HEURE
パリにあるお気に入りの制作会社です。3D/CGや編集、制作の最高の設備が揃っています。Premiere Heure のスタッフは誰もがアーティストや監督にひらめきのヒントを与えてくれます。彼らは制作や編集にたずさわるだけでなく、独自の「ノウハウ」を創り出すために、クリエイティブな人々と時間をかけて対話してくれるのです。私は最近、Premiere Heure のパートナーとして、中国部門を設立しました。
Première Heure
23 Avenue Bernard Palissy
92210 Saint-Cloud
