• 2014年9月10日

    SEPTEMBER AGENDA
    "KILLER HEELS: THE ART OF THE HIGH-HEELED SHOE" EXHIBITION

    ニューヨークのブルックリン美術館では、2014年9月10日から2015年2月15日まで、最も刺激的かつ欲望を象徴するアイテム――ハイヒールをテーマとした展覧会が開催されています。17世紀から現代に至るまでの歴史的なものから、コンテンポラリーなデザインまで、技巧を凝らした160点以上の作品を通して、ハイヒールがもつ神秘性と変化をもたらす力、そして幻想や権力、アイデンティティとの多様な関係性を探ります。

    伝統的な作品も、またコンセプチュアルな試作品も、造形的で構築的、かつ芸術的な可能性をユーモラスに追求しています。

    ブルックリン美術館
    200 Eastern Parkway, Brooklyn, NY 11238-6052

    2010春夏 オートクチュール コレクション “Light Bulb Heel" / 2008メティエダール コレクション パリ-ロンドン
    Photos by Jay Zukerkorn

  • 2014年9月9日

    ANNE BEREST AT THE DEAUVILLE AMERICAN FILM FESTIVAL

    作家 アンヌ ベレ
    9月5日に開催された第40回ドーヴィル アメリカン映画祭のオープニング セレモニーに、2014/15秋冬 オートクチュール コレクションのエンブロイダリー ドレスで登場しました。

  • 2014年9月9日

    KIKO MIZUHARA
    SEOUL, AUGUST 29TH

    水原 希子
    イベント出席のため韓国を訪れた水原 希子さんが、2014/15秋冬 コレクションのスニーカーを着用したコーディネートで登場しました。

  • 2014年9月8日

    FOCUS ON FALL-WINTER 2014/15 COLLECTION

    2014/15 秋冬 プレタポルテ コレクション
    公式サイト chanel.com

  • 2014年9月5日

    THE CHANEL SNEAKER WILL BE AVAILABLE IN BOUTIQUES AND AT COLETTE FROM SEPTEMBER 8TH

    シャネルのスニーカー
    パリのコレットにて9月8日(月)から10月4日(土)までご紹介しています。
    シャネル カンボン ブティック : 31 rue Cambon, 75001 Paris
    コレット : 213 Rue Saint Honoré, 75001 Paris

    日本でのお取り扱いについては、シャネル ブティックへお問い合わせください。

  • 2014年9月2日

    VENICE FILM FESTIVAL
    ANNA MOUGLALIS

    アナ ムグラリス
    『Il Giovane Favoloso』に出演する女優 アナ ムグラリスが、9月1日、ヴェネツィア国際映画祭のプレミアに2014/15秋冬 オートクチュール コレクションのドレスで登場しました。

  • 2014年9月2日

    THE CULTURE CHANEL EXHIBITION OPENING IN KOREA

    キャロリーヌ ドゥ メグレ
    8月29日、Culture Chanel展のオープニング レセプションがソウルで開催され、キャロリーヌ ドゥ メグレが2015クルーズ コレクションのブラック チュニックに2014/15秋冬 プレコレクションのホワイト パンツを合わせて登場しました。

  • 2014年8月21日

    SUMMER SCHEDULE
    EXHIBITION IN PARIS

    パリのガリエラ宮で、展覧会「The 50s - Fashion in France, 1947-1957」が開催されています。

    展示されているのは、約100点もの素晴らしい洋服やアクセサリーの数々で、1947年から1957年までの10年間に女性のスタイルがどう変貌を遂げたのかを辿ることができます。言うまでもなく、戦後の時代を決定づけたこの時期を検証するうえで、マドモアゼル シャネルの存在と、彼女が1954年に生み出した直線的でシンプルなスーツの革新的なラインについて言及しないわけにはいきません。

    本展では、洗練されたオートクチュールの作品に加えて、1950年代に大きな衝撃をもたらしたプレタポルテの試作品も紹介されています。当時は、パリが再び世界のファッションの中心に返り咲いたオートクチュールの黄金時代でした。選りすぐりの洋服やアクセサリーの他にも、グラフィック資料や雑誌、写真、アーカイブ資料やビデオが揃えられています。

    2014年11月2日まで開催中
    パリ市立ガリエラ モード博物館
    10, avenue Pierre Ier de Serbie, 75016 Paris

    Photo © All rights reserved

  • 2014年8月20日

    JULIETTE BINOCHE & KRISTEN STEWART ON THE SET OF "SILS MARIA"

    ジュリエット ビノシュ
    オリヴィエ アサヤス監督最新作『The Clouds of Sils Maria』に主演するジュエット ビノシュがシャネルのオートクチュール ドレスを着用しました。
    映画の公開情報は こちら

    Photo by Benoît Peverelli

  • 2014年8月18日
    Par Françoise-Claire Prodhon

    GABRIELLE CHANEL AND DEAUVILLE

    1913年。広大なグレーブルーの空と砂浜の広がるノルマンディー沿岸。ウジェーヌ ブーダンや印象派の画家たちが19世紀末に描いた風景とさほど変わらない姿をとどめていた時代……まったくと言っていいほど海で泳ぐ人はいませんでした。ちょっとした水遊びやエビ釣りに興じる姿は見られましたが、優雅な人々はもっぱらパラソルの下に腰を下ろしているか、ビーチテントのなかで過ごしていました。そうした人々の服装は、砂浜にいても都会にいるときと変わらない窮屈なものでした。このときはまだ誰も、ひとつの革命が進行していることに気づいていなかったのです。

    1913年――この年、マドモアゼル シャネルは最初のブティックをドーヴィルのゴントービロン通りにオープンすることを決断します。

    1910年に最初の帽子専門店「シャネル モード」をパリのカンボン通り21番地に構え、若くしてすでに成功をおさめていたマドモアゼル シャネルは、圧倒的な支持を得て、当時の上流階級の人々を虜にしていました。変わりゆく社会を反映したスポーティーなスタイル、さらに言えば、女性の歴史の流れに変化をもたらすことになるスタイル。マドモアゼルが自らのスタイルを最初に打ち出す場として選んだのは、ドーヴィルでした。

    このシックなリゾート地でマドモアゼル シャネルが売り出したのは、羽根やリボンをひとつあしらっただけのシンプルなつば広の帽子でした。しかし何より重要なのは、富裕層の顧客に向けて、屋外で身につける洋服を有名なドーヴィルのボードウォーク沿いにディスプレイして提案したことです。なかでも特に目を惹いたのは、漁師の服装にインスパイアされたストライプを取り入れたジャージーでした。ここでも、マドモアゼル シャネルは男性のファッションや昔からあるような作業着をベースに、女性のための快適なアイテムを生み出したのです。それは、「ベルエポック」が押し付けていた重いドレスや、コルセットで締め付けられたシルエットから解放されたい、という気持ちが高まっていた当時の女性たちにとっての福音でした。カジュアルシックをかたちにしたファッションは、その後も次々に発表され、それ以外のものがすべて色褪せて見えるほどでした――ストライプのシャツ、セーラーパンツ、ビーチパジャマのベルトや襟の折り返しには、パールやカメリアが無造作に縫い付けられていました。ドーヴィルでは、マドモアゼル シャネルの大胆さと、マドモアゼルの若き叔母であるアドリエンヌと妹のアントワネット(2人のルックはマドモアゼル シャネルによるものでした)の優雅さとが相まって、驚きと同時に魅惑的なものとして受けとめられていました。マドモアゼル シャネルはファッションに新たな命と新鮮な風を吹き込み、時代の精神を完全に取り込みました。そしてそれは、同時代の前衛芸術家たちが絵画や彫刻、文学、詩、音楽などの他の創作分野で行っていたことでもありました。

    Françoise Claire Prodhon

     

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